ジェロニモス修道院とべレンの塔
電車でシントラからリスボンに戻り、リスボン観光を始めた。
まず向かった先はべレン地区で市電を使って移動。
エンリケ航海王子やヴァスコ・ダ・ガマの偉業を称えて建てられた文化遺産ジェロニモス修道院は、ポルトガルの大航海時代の栄光を伝える修道院。
ジェロニモス修道院内はめっちゃ豪華な造りで感動。
綺麗に光を取り入れているステンドグラス。
石灰岩のアーチが繊細で美しい回廊。
この綺麗な回廊に囲まれている中庭。
ジェロニモス修道院を出て地下道を通り、発見のモニュメントの建つテージョ川沿いへ向かった。
フルートの音色が綺麗に響き渡ってたから地下道では自然と足を止めた。
この人にお金を少し入れてあげ、ちょっとだけ話すことになった。
「日本人?」「そうです。」「東京とか行ったことある。どこから?」「大阪です。綺麗な音色ですね!」「そうでしょ。フルートが好きなんですよ。」
こういう路上ライブみたいなのをしてる人で日本に来たことがあるとかちょっと驚いた。
発見のモニュメントはエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られた。
先頭に立つのがエンリケ王子でその後に天文学者、宣教師、船乗り、地理学者と続くらしい。
中に入るとエレベーターで屋上に上れる。
ジェロニモス修道院は綺麗やけど、テージョ川の対岸は天気が悪くて見渡せなかったのがもったいない。
この景色の良いところでイギリス人カップルに写真を撮ってほしいと頼まれた。
撮るのはいいけど目の前でキスしないでくれ(╬◣д◢)
「二人の後ろにべレンの塔を入れて撮ってください。」「OK。パシャ。はい。」「Perfect!」
そんぐらい簡単や!これがべレンの塔。
発見のモニュメントはテージョ川沿いでポルトガル人のおばちゃんが鳥に餌をやっていた。
キュートな鳥。
必死で鳥の写真を撮る日本人の俺をオバチャンも不思議そうに、でも微笑ましく見守ってくれた。
ほんで歩いて世界遺産のべレンの塔へ移動した。
すぐそこに見えるんやけどこれが結構遠い。
16世紀に船の出入りを監視する要塞として建てられたべレンの塔。
天辺からはリスボンの町とテージョ川が見える。
対岸には俺の行きたい国の一つ、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロのキリスト像を真似て建てたクリスト・レイがあって行きたかったんやけど時間がなかったから行けなかった。
これでべレン地区を後にし、ホステルの近くのコルメシオ広場まで市電で戻った。